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土屋鞄製造所がランドセル作りノウハウを惜しみなく投入!シックで上品な「大人のランドセル」発売

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1965年、東京都足立区花畑に創業した「土屋鞄製造所」。職人の丁寧な手仕事によるランドセルや革鞄づくりを手掛け、その真摯なものづくりで、いま高い支持を受けるブランドです。創業50周年を迎える「土屋鞄製造所」が、これまで培ってきたランドセルづくりの技術を存分に活かした、大人のためのランドセル「OTONA RANDSEL」(オトナランドセル)を発売!2015年11月3日より受付開始します。

左:OTONA RANDSEL 001(ブラック) 右:OTONA RANDSEL 002(ブラウン)

ランドセルは6年間使い続けるもの。長い間使い続けても丈夫で壊れない、背負心地の良い鞄づくりで培った技術と機能美。それらを遺憾なく活かしつつ、大人の毎日に寄り添う、スマートなシルエットの品格漂う仕事鞄が誕生したというわけです。

大人のランドセルも、職人さんの手作り。背中のぷっくりとした盛り感や肩ベルトのクッションは、ランドセル独特の技術が集結している部分です。背中に当たる盛りは3段階。最も高い腰の位置で荷物を支えることで、よりフィットした背負い心地を体感できます。また通気性が良く、背中に熱がこもりにくい構造なのも特徴。お値段は各10万円(税込)。ブラック・ブラウンの2色で、ハリのあるヌメ革を使用したハードタイプと、柔らかなオイルレザーのソフトタイプの2タイプがあります。

「OTONA RANDSEL 001」(ハードタイプ) ブラック・ブラウン2色 各100,000円税込

「OTONA RANDSEL 002」(ソフトタイプ) ブラック・ブラウン2色 各100,000円税込

「OTONA RANDSEL 002(ブラック)」

こだわりは、使う革にも現れています。革を贅沢に使った仕立ては、使う程に色艶が増す変化を楽しめるもの。001のハードタイプには、ビジネスシーンで風格を引き立てる鞄を目指して、「ヌメ革」を採用。つるつるとした立体感のある断面に仕上げました。もういっぽう、002のソフトタイプには、イタリアの伝統製法で仕立てたしなやかな革「バケッタ・ミリングレザー」を採用。形が綺麗に出るようにパイピングは、一本一本手で巻き込んで仕上げています。いずれも背中には通気性と吸排湿性に優れるソフト牛革、内装には摩擦に強い型押しされた豚革を採用しています。細部にまでこだわり抜いた、「大人のためのランドセル」の詳細は特設サイトにて。

■「OTONA RANDSEL

■販売価格:税込 100,000円

■発売日:2015年11月3日 注文受付開始(後日配送)

■注文窓口:土屋鞄製造所の実店舗、オンラインショップ、電話  ※ランドセル専門店除く

writer profile

Akiko Saito

齋藤あきこ

さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員、white-screen.jpライター、A4Aコーディネーターなどを経て現在フリーランスのライター/エディター。FITC Japanese Ambassadorなど、海外と日本のデジタル・クリエイティブを繋げるための活動も行う。
https://twitter.com/akiko_saito

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