北海道の木だから、北海道の人たちの暮らしの道具として活用したい
トドマツはマツ科モミ属の針葉樹。冷涼で土壌の発達した場所を好み、
北海道全土と千島列島南部、サハリン、カムチャッカ半島に分布している。
北海道ではスギが道南までしか生えないため、トドマツが主要な建材とされてきた。
戦後に植林された木は、今後5~20年ほどで大量に伐期を迎える。
しかし、スギやヒノキと同じように、外材に押されて建材としての需要は減っている。
そこで、トドマツを使った製品づくりを行う
北海道の木だから、北海道の人たちの暮らしの道具として活用したい
トドマツはマツ科モミ属の針葉樹。冷涼で土壌の発達した場所を好み、
北海道全土と千島列島南部、サハリン、カムチャッカ半島に分布している。
北海道ではスギが道南までしか生えないため、トドマツが主要な建材とされてきた。
戦後に植林された木は、今後5~20年ほどで大量に伐期を迎える。
しかし、スギやヒノキと同じように、外材に押されて建材としての需要は減っている。
そこで、トドマツを使った製品づくりを行う