【青と白の小さな半島、積丹の四季】
北海道・岩内町で、地域の山菜採り愛好家に人気なのが〈村本テント〉の山菜リュックだ。創業116年の同店は元は馬具づくりから始まった。その技術を生かし、地元の声をから丈夫な山菜リュックが生まれたのだ。ほかにオリジナル帆布バックも販売中。
この連載・カテゴリーは? 北海道の南西部に位置し、日本海に囲まれた積丹半島。まるで南国のようなコバルトブルーの海が広がり、手つかずの自然と、神秘的な風景が残っています。なぜ、積丹の海はこんなに青いのか? この海とともにどんな暮らしが営まれてきたのか? この秘境をめぐるローカルトリップをご案内します。