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麻でまちおこし 鳥取県智頭町の挑戦。「八十八や」後編|貝印 × colocal これからの「つくる」

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行政も支援。広がる麻の利用法。

鳥取県の東南に位置する智頭町。
2013年、移住者の上野俊彦さんが大麻の栽培免許を取得し、
株式会社を八十八やを立ち上げた。

麻の実は食品として活用できるほか、油は空気を汚さない車の燃料にもなり、
繊維は耐久性の高い紙や衣類になり、クリーンな建材や、
土に還元するバイオプラスチックの原料にもなる。
循環型社会を形成するために、麻の利用価値は極めて高い。
戦後初という大麻の栽培免許を取得できたのには
智頭町のこれまでのまちづくりがあってこそ。

鳥取県智頭町の寺谷誠一郎町長にお話を伺った。

「現在は大麻の栽培に関して国の規制法も厳しい。
しかし正式に手続きをして、しっかりやれば、すごい世界が広がってくる」

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